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EDを引き起こす可能性のある薬剤

 

病気の治療や生活の質の向上に寄与するのが医薬品なのですが、その薬の副作用が男性機能に悪影響を与えることがあるのを知ってほしいと思います。

 

日本性機能学会のガイドラインによるところによると、新規のED患者の25%が薬剤性EDだったという報告もあります。

 

 

EDになる薬

 

では、どんな薬が勃起の妨げになるのでしょうか?

 

 

 

血圧を下げる降圧剤
血管が狭まって血液量が減る高血圧自体がリスクファクターなのですが、降圧剤の投与でさらにペニスの血流が低下して、勃起障害を起こすと考えられています。

 

高血圧患者のデータ(358人)

 

降圧剤を投与されている患者のED率は、40.4%
降圧剤無投与の患者のED率 19.8%

 

降圧剤を使っているか否かで倍の差が見られます。

 

ただ、降圧剤でも薬の種類によって勃起障害の発症率には大きな差があり、その原因はまだ未解明です。

 

 

 

うつ病の抗うつ薬
また、うつ病の抗うつ薬もリスクファクターのひとつです。

 

抗うつ薬の治療薬であるSSRIなどの精神科の薬剤もしばしば勃起障害を発症されることが知られており、薬の添付文書にもその旨が明記されています。

 

※SSRI:選択的セロトニン再取り込み阻害薬

 

 

 

薬用の育毛剤
育毛剤の一部にも 「ミノキシジル」という性欲が減退する医薬成分が配合されている商品がありますので要チェックです。  育毛剤の副作用

 

 

EDを引き起こす可能性のある薬剤リスト

 

 

 

上記で紹介している降圧剤、抗うつ剤の他にもEDを引き起こす可能性のある薬剤があります。 

 

それは精神神経用薬や、ホルモン剤、抗潰瘍薬、脂質異常症治療薬です。 参考にして下さい。


降圧剤 利尿剤(サイアザイド系・スピロノラクトン)
Ca拮抗薬
交感神経抑制薬
β遮断薬
精神神経用薬 抗うつ剤
抗精神病薬

(フェノチアジン系・ブチロフェノン系・スルプリド)

睡眠鎮静薬(バルビツール系)
麻薬
ホルモン剤 エストロゲン製剤
抗アンドロゲン薬
LH−RHアナログ
5α還元酵素阻害薬
抗潰瘍薬 スルピリド・メトクロプラミド・シメチジン
脂質異常症治療薬 スタチン系
フィブラート系

呼吸器官

アレルギー用剤

ステロイド剤
テオフィリン
β刺激薬・抗コリン薬
抗ヒスタミン薬

(クロルフェニラミン・ジフェンヒドラミン)

プソイドエフェドリン
その他 非ステロイド抗炎症薬

 

日本性機能学会の「ED診療ガイドライン」を参照しています。

 

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